お燈祭が近づいた、ヤアヤアヤア
郷里の有名な火祭り、お燈祭が近づいてきました。もう気分はすでに、いこっています。明日、帰省します。地元では悪友が手ぐすね引いて待っています。さっそく前夜祭ですわ。
小学3年生のときに初上り(参加することを「のぼる」、「あがる」と言います)。あれから30回以上も上っています。何回上ってもあきんの。これは上り子、でんいんの感想ですわ。
白装束に荒縄を巻き、手には1メートル大のたいまつをち、神倉山に上り、火をもらい、急な石段を我先にと駆け下りるという、実にシンプルな祭です。山車も歌舞音曲もない。祭当日もシーンとしていて、活気が出てくるのは午後3時を過ぎてから。その時から町の通りは、まるで劇場のように華やかになります。祭につき物の喧嘩があちこちでおこります。和歌山県警から50人の武装機動隊が来て警備をするんですわ。こんな祭、日本にはそうないでしょう。
参加者は上り子(「のぼりこ/あがりこ)と呼ばれ、その数役2000人。女性は参加できません。あしからず。
伝承によると、神武東征のとき、地元の民たちがたいまつを持って、一行を出迎えたのが最初といわれていますけど、記録に残る最初の祭は574年。そこからかzぺても1400年も経過しています。
祭の舞台は神倉神社。源頼朝が寄進した538段もある急峻な石段を上ると、大きなゴトビキ岩(カエルの意味)が見えてきます。この大きなカエルの形をした岩がご神体です。古代から神の依代(よりしろ)として崇め奉られてきました。でもね、この岩を遠くから眺めるとチンチンにも見えるんですわ。こんなアホなことを言ったら、熊野の神さんに、ばちきられるかいの。すまん、すまん。

↑白装束に荒縄を巻き、手にはたいまつ。出陣前のハイな気分の記念撮影
午後8時、たいまつに点火、夜空を焦がす2000本のたいまつの火の帯はまさに火のパワー、火の行進だ。「山は火の滝、下り竜」と民謡に歌われる豪壮な荒ぶる男の晴れ姿。
東京から12人ぐらい、ぼくの仲間が参加します。道中から祭りムードですわ。
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» [覚え書き] 今日はお燈祭 [小さな部屋 ─本のある風景─]
今日はお燈祭の日だ。お燈祭(おとうまつり)は和歌山の新宮市で開かれる祭りで,1メートルぐらいの大きい松明に火を点けて山を駆け下りる,という至ってシンプルな祭りだ(詳細は旅志貫徹《お燈祭が近づいた、ヤアヤアヤア》をどうぞ)。私は新宮に高校3年間しか住んでな... [Read More]
Tracked on February 06, 2008 at 11:50 PM


Comments
ごうさん、今年のお灯まつりはどうやったらい?
ごとびき岩がナニに見える。ナルホドですねぇ・・・。
C坊には「タマ」に見えたりしてww
本日、学芸大駅前「かっぱ」にて、今季最後のなれずしを味わいます。
なれずし精鋭隊元祖3名ですw
春になりますね~。
Posted by: C坊 | February 09, 2008 at 08:39 AM
ええのーええのー、どいらい、ええのー!
シングの友人が言ってました。ええ年したオイサンも、公認で、酒飲んで、ハメはずして騒ぎまくれる年に一度の大イベントやーと。
S坊はグデングデンで、次の日、体のそこら中が痛かったとの事でした。
来年はでったい上りたいわー。
兄やん、たのむでー。
Posted by: おっかん | February 09, 2008 at 12:58 PM