メジャーリーグのオープン戦
23日夜、アリゾナの取材から無事帰国しました。今回はメジャーリーグのオープン戦の取材でした。わずか1週間で4試合を観ました。かなり忙しかったけどの。でも有意義な1週間やった。
アメリカでは二つの州でメジャーのキャンプが行われ、オープン戦が開始される。ひとつは東海岸のチーム、たとえば松坂のいるレッドソックスや、松井のいるヤンキースなどはフロリダに集まる。ここでのオープン戦は「グレープフルーツ・リーグ」と呼ばれている。アリゾナには、ドジャース、ジャイアンツ、カブス、ホワイトソックス、ダイヤモンドバックス、ロイヤルズ、マリナーズ、ロッキーズなどがキャンプを張る。
一方、アリゾナには西海岸や中西部の10チームが集まってくる。ここでのオープン戦は、州のシンボルであるサボテンの名前を取って「カクタス・リーグ」といわれている。
ぼくが行ったのはアリゾナのフェニックスで、この町の周辺には9つの球場があり、それぞれの球団が球場を持っているのだ。そして相互にオープン戦を行う。
今回は初日に、フェニックスを本拠地にしているダイヤモンドバックスの「チェイス・フィルド球場」内のレストランでウエルカム・ディナーを楽しんだ。2日目は「メサ・ホホカム球場」でシカゴカブスvsカンザスシティロイヤルズ戦を観た。試合前、カブスのロッカールームで中日から移籍した福留外野手にインタビュー。メジャーの空気に溶け込んでいるようだった。下馬評では5番を打つようだが。福留選手にその辺を聞くと「いヤあ、監督次第ですからねぇ。僕は何とも言えません」ということだった。
フィルドでの取材パスを貰ったので、球場内をウロウロしていると対戦するロイヤルズの白井コーチ(元日ハムコーチ)に声を掛けられた。ロイヤルズ新監督は元日ハムのヒルマン氏だ。白井コーチと監督の写真を撮った。

翌日は「ペオリア球場」でマリナーズvsダイヤモンドバックス戦。このときはバックネット裏の貴賓席から観戦。マリナーズのアジア担当スカウト部長のテッド氏と一緒に目の前で繰り広げられるイチロー、城島の活躍に一喜一憂。テッド氏は佐々木大魔神、イチロー、城島と契約した有名なスカウトだ。テッド氏からこの3人の秘話を聞いたけど、ここでは書けん。こんど個人的に会ったときに話します。この日、イチローは3塁打を打った。
3日目はドジャースとシカゴホワイトソックス戦。外野席から見る。ドジャースの斉藤投手が登板した。最後の日はSFジャイアンツvsホワイトソックス戦。座った席の下にジャイアンツのブルペンがあり、そこでお目当ての薮恵壹投手が投球練習をしていたのだ。我が新宮高校の後輩ですわ。
ドミニカの選手かと思うほど日に焼けていて体も阪神時代より一回り大きくなっていた。彼に故郷の恩師からの手紙と本(新宮高校野球部名監督のドキュメンタリー「古角イズム」)をプレゼント。その日、薮投手は6回途中から2番手として登板し、1回3分の1を無安打、無失点と好投した。故郷からのプレゼントが効いたのかな(笑い)。ジャイアンツの招待選手なので、オープン戦の結果次第で解雇になるから必死だ。野茂、桑田、薮の39歳トリオの活躍を期待したい。
上の写真はホワイトソックスvsマリナーズ戦。キャッチャーは城島選手。中の写真はヒルマン監督(左)息子、白井コーチ。下はシカゴホワイトソックス戦で好投した薮恵壹投手とブルペンでの練習風景。


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天気もでーーーーらい
Posted by: おっかん | March 27, 2008 at 01:45 AM